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危険生物

【画像あり】猛毒を持つ『ヒョウモンダコ』を江の島海岸で発見!噛まれたときの対処法や症状まとめ【危険生物】

投稿日:2018年9月28日 更新日:

猛毒を持つチョー危険なタコが江の島で発見されたそうです。

 

 

やっと秋っぽい季節になり肌寒くなってきたので海に入る機会も減ってきましたが、来年の夏のために、注意喚起ということでまとめてみます。

江の島海岸で猛毒を持つ危険なタコを発見!?

 

 

 

2018年9月、神奈川県藤沢市の江の島海岸にて猛毒テトロドトキシンを持った危険なタコ、『ヒョウモンダコ』が見つかりました。江の島海岸に遊びに来ていた子供連れの家族たちが、磯の生物を捕まえようとしたところ、このヒョウモンダコが網にかかってしまったそうです。

 

 

獲れたヒョウモンダコは近くで遊ぶ子供たちがかまれてしまったら大変なのでバケツに入れた状態で近くの新江ノ島水族館に持ち込まれたそうです。

 

 

今回はグループの中に危険なタコだと知っている男性がいたために、子供含め1人も噛まれた方はいませんでしたが、誰も知らないグループが捕まえていたら・・・と思うとゾッとしますね。新江ノ島水族館は注意喚起のため、このタコを26日から公開展示するそうです。

 

 

ヒョウモンダコとは

ヒョウモンダコ(豹紋蛸)は、小型だが唾液に神経性の猛毒「テトロドトキシン」を含むことで知られ、タコの中ではかなり危険な種類であるといえます。体長は10センチほどと小さなタコで、一見非常にカワイイ見た目をしています。

 

 

 

 

普段は茶色っぽい色をしていますが、刺激を受けると青い輪や線の模様のある明るい黄色に変化します。この模様がヒョウ柄を思わせることからヒョウモンダコという名前がついたそうです。かまれると唾液に含むテトロドトキシンにより呼吸マヒを引き起こし、海外では死亡例もあるほど危険な生物なんです。

 

 

生息域は熱帯や亜熱帯の海とされていますが、温暖化の影響で近年、西日本を中心に各地の海岸で発見が相次いでいます。

 

 

ヒョウモンダコの生息地域

小笠原諸島、南西諸島以南などの日本の離島や太平洋からオーストラリアにかけて、暖かい海に広く生息し、浅い海の岩礁やサンゴ礁等に生息します。しかし、近年では地球温暖化による海水温の上昇により生息域は北上を続けています。

 

 

国内での目撃情報

1998年11月に大阪湾でヒョウモンダコが生息していることが確認されました。これを皮切りに日本で目撃情報が相次ぎ、2009年になってからは福岡県・佐賀県・長崎県・大分県など九州北部で多く目撃されています。また、日本海側浜名湖での捕獲や目撃も報告されているそうです。

 

 

そんなヒョウモンダコが遂に神奈川県の海でも目撃されたということですから、確実に目撃地域が広がっていっていますね・・・

 

 

ヒョウモンダコを見つけたら?

 

 

 

ヒョウモンダコと思われるタコを見つけたらまずは触らないこと。通常は、褐色の帯状の模様を持っていますが、興奮すると青く光る斑紋が浮きでるため、その美しさに引かれた人が手をだしたところで、かまれることがあるそうです。

 

 

新江ノ島水族館の展示飼育部魚類チームのリーダーは「普段はじっとしていて、自分から襲いかかってくることはまずない。小さくてかわいいタコだが、手のひらに乗せるとかまれる恐れがある。絶対に触らないでほしい」と話しているそうです。

 

 

網や釣竿で獲れてしまった場合はリリースせずにまずは地域の環境事務所等に問い合わせ(通報)して有識者の指示を仰いでください。

 

 

ヒョウモンダコに噛まれたら?

噛まれた際の症状

噛まれるとヒョウモンダコの唾液に含まれる神経毒「テトロドトキシン」により、かまれた数分後から顔や唇、首等にしびれを感じはじめ、めまい、言語障害そして食べ物飲み物がのどを通らなくなり脱力感や嘔吐、呼吸困難など段々と症状が進行していきます。

 

 

また、目のかすみや散瞳など視力障害やじんましんなどのアレルギー症状も報告されています。かまれた際に痛みを感じない場合も少なくなく、出血などの傷と症状の発現で気付く場合もあるそうです。かまれても必ずしも毒が注入されるとは限らず、症状が発現しない場合もあります。

だからといってそのままにするのは絶対ダメ!

 

 

5 mm以上深くかまれると、毒が注入された可能性が高くなるそうなので覚えておいてください。何も処置せずにいると重症の場合には、かまれてから15分程度で呼吸マヒに陥り、90分以内に死亡するそうです。

 

 

体長10センチという非常に小さいタコですが、非常に恐ろしいですね。

 

 

噛まれた際の応急処置・治療法

ヒョウモンダコに噛まれたら水にいる場合にはすぐに陸に戻りましょう。噛まれた患部から毒を絞りだし、流水であらうことは効果アリですが、毒を口で吸引することは非常に危険なので、やめましょう。

 

 

また、ヒョウモンダコに噛まれると呼吸困難など危険な症状が出る場合もあるので、すぐに病院へ行きましょう。噛まれた方は毒の作用による神経マヒで呼吸不全を起こす場合が非常に多いそうです。ヒョウモンダコの持つ猛毒「テトロドトキシン」には未だに解毒剤、拮抗剤が存在しないため、気管内挿管や人工呼吸を行うなど、専門的な呼吸管理の処置を十分に行う必要があるそうです。

 

 

重篤な症状の場合、吐物を気管につめて窒息を起しやすいので注意してください。かまれた直後にたとえ症状がなくても6時間は入院し、その後の症状観察してください。6時間の経過観察後、症状の発現がない場合には、退院しても大丈夫ということですが、担当する医師の指示に従いましょう

 

 

まとめ

神奈川県藤沢市の江の島海岸にて発見された危険なタコ、ヒョウモンダコ。体内には非常に危険な神経毒テトロドトキシンを有しており、このタコに人間が噛まれた場合、90分で死にいたる可能性があるそうです。外見の特徴としては体長は10センチほどで、茶色っぽい色をした小さくてカワイイ見た目のタコですが、興奮すると体色は明るい黄色に。そして青く光る斑紋が浮き出て、非常に色鮮やかな外見へ変身します。

 

 

普段はおとなしいヒョウモンダコですが、この興奮した状態ではかみついてくる危険があるので絶対に触ってはいけません。近年、温暖化による海水温上昇により生息する地域が拡大していっています。海で目撃、捕獲した場合は触らず、距離をとり地域の環境事務所等に連絡しましょう。万が一、かまれた場合「症状が出ないから」といって何も処置しないというのは絶対にいけません

 

 

かまれた場合は速やかに病院へ行き、医師にかかるようにしてください。最悪死にます

 

 

※筆者は専門家ではありません。この記事に書いてあることは正確性に書ける場合があるのでヒョウモンダコに噛まれた場合はすぐに病院へ行ってください。この記事の情報を鵜呑みにし、不利益が生じたとしても一切責任を負えません。

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